平成30年5月30日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか』山村明義 著、ベストセラーズ 刊 『日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか (ベスト新書)』 著者は、神道を一言で申せば、日本人が誇る「らしさ」だと云う。 此の共存共栄なる「かんながらの道」は、親日外国人( 外国人神主)に於いても慧眼すべき「 […]
平成30年3月30日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『磐座百選』池田清隆 著、出窓社 刊 『磐座(いわくら)百選 -日本人の「岩石崇拝」 再発見の旅-』 著者は、「いわくら」研究家である。数十年を費やし、日本全国350箇所の磐座石を検証したのが本書であり、唯一の高著。 自然崇拝を神道に立脚し語る民俗学者 […]
平成30年2月28日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『憲法及び皇室典範論』杉原誠四郎、小山常実 著、自由社 刊 『憲法及び皇室典範論 日本の危機は「憲法学」が作った 二人の公民教科書代表執筆者が熱く語る』 二人は公民教科書(代表執筆者)、経験に依る実証的問題点の掲示が示されて居る。憲法から皇室に至る迄、日本人が避けて通れぬ奇態な […]
平成30年1月30日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『公徳の国JAPAN』倉田信晴 著、明徳出版社 刊 『公徳の国JAPAN』 発行元の出版社は、東洋思想学問を現代人に教義する優れた版元である。著者・倉田氏は『吉田松陰』の著作がある。日本人に於ける<徳>なる精神性。此の普遍的価値は、人間として求められる公徳な […]
平成29年12月30日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『日本人の原爆投下論はこのままでよいのか』 ハリー・レイ、杉原誠四郎 共著、日新報道 刊 『日本人の原爆投下論はこのままでよいのか―原爆投下をめぐる日米の初めての対話』 本書は、米国人歴史学者と日本人教育学者に因る対話「原爆投下」(終戦70年記念)を論じた本格的な分析・判断書である。アングロサクソンと大和人 […]