【速報】反日横断幕掲げる韓国選手団に抗議!
日本国民党は7月16日午前、反日横断幕を掲げている韓国選手団に抗議した。東京・晴海の東京オリンピック・パラリンピック選手村の正面ゲート(韓国選手団滞在場所手前)で約2時間に渡り、演説をした。また、夕方も二回目の抗議街宣を実施した。
最初にマイクを持った九十九晃党員。「もともと、韓国は国ぐるみで『反日』だ。今回も韓国は『竹島』についても恫喝していた」と指摘。「その上で、今回は李舜臣の言葉のオマージュだが、反日扇動の横断幕を掲げた。WBCもそうだったが、韓国にスポーツマンシップはないのか。韓国選手団には即刻、帰国いただきたい」と声を荒げた。
続いて、山本和幸事務局次長は「韓国の暴挙を見逃せば、五輪は曲がりなりにも『平和の祭典』として歩んできた歴史がある。そこにさらに恥の1ページを加えたいのか。文在寅大統領が日韓首脳会談を求めているが、この横断幕と一貫した動きであり、認められない」と訴えた。
同日夕方、再度選手村に赴き、韓国選手団の帰国と反日横断幕の撤去を求めた。
また、演説中には韓国メディアの取材が入るなど、注目を集めた。