新刊『習近平が日本の総理大臣になれる』

 

 金友隆幸情報宣伝局長の新著『習近平が日本の総理大臣になれる: 仰天!日本の帰化制度』が電子書籍で発売された。

 購入・ダウンロードはAmazon.co.jpより。

 刊・日の丸出版480円

 好評を博した本紙令和2年10月号の「日本に帰化制度はいらない」を起点に、新たな取材成果を加え書き上げたもの。帰化人の実態を何例も取り上げている。帰化して外国人マフィアを組織する者、反日デモを主催したり、外国人の権利を求めて選挙に出る者、「日本人を少数民族にしてやる」と放言する者。あるいは、北朝鮮による日本人拉致に関わった犯人が帰化していたという呆れるやら恐ろしくなるような実態まで。

 来日してたった5年で「日本国民」になれてしまうという、ただでさえ「ゆるゆる」の帰化制度を政府、財界は更に「規制緩和」する本音が透けて見える昨今。一体、日本はどうなってしまうのか。

 世界中の帰化制度を比較検討しながら、日本のあるべき帰化制度を問う一冊。