「竹島の日」式典に乗り込み、政務官に「大臣が来いよ!」と直談判!

 2月22日、日本国民党は鈴木信行代表を先頭に島根県らが主催する「竹島の日」記念式典に出席しました。

 わが国政府の代表として、和田義明政務官があいさつしていましたが、島根県が招待状を送っているのは菅義偉内閣総理大臣、加藤勝信内閣官房長官、茂木敏充外務大臣、萩生田光一文部科学大臣、野上浩太郎農林水産大臣、小此木八郎領土問題担当大臣の6名です。

 9年連続で政務官派遣の決定は、前例を踏襲しただけであり、政府の取り組みとして退嬰的との批判は免れることはできないでしょう。

 日本国民党は、和田義明政務官に直談判し、大臣本人の出席を求めました。

 和田政務官は壊れたテープレコーダーのごとく「頑張ります。しっかり受け止めてまいります」と繰り返すだけでした。

 これからも日本国民党は竹島の奪還に向けて、あらゆる手段を講じていきます。