「竹島の日」式典に乗り込み、政務官に「大臣が来いよ!」と直談判!
2月22日、日本国民党は鈴木信行代表を先頭に島根県らが主催する「竹島の日」記念式典に出席しました。
わが国政府の代表として、和田義明政務官があいさつしていましたが、島根県が招待状を送っているのは菅義偉内閣総理大臣、加藤勝信内閣官房長官、茂木敏充外務大臣、萩生田光一文部科学大臣、野上浩太郎農林水産大臣、小此木八郎領土問題担当大臣の6名です。
竹島の日式典、政府代表の和田義明政務官は手元の原稿に見るばかりで、終始うつむく。出席する島根県民を直視すること皆無。政府の気概は全く感じられない。
挨拶を終えた後、日本国民党の党員が控室に向かい「領土問題担当大臣連れて来い!」と直談判!
来るべきは、大臣!
政府の姿勢を示すべき。 pic.twitter.com/Gl5bXw29Wf— 日本国民党(愛国者のための政党) (@KOKUMINTO_JP) February 22, 2021
9年連続で政務官派遣の決定は、前例を踏襲しただけであり、政府の取り組みとして退嬰的との批判は免れることはできないでしょう。
〇〇の一つ覚え?
竹島の日式典に9年連続政務官派遣のみ。
小此木八郎領土問題担当大臣の記者会見でその理由を「諸般の事情がある」「諸々のことがある」「政府内での諸般の情勢を踏まえて検討した結果」と発言。 https://t.co/dRWdWqHjLi— 日本国民党(愛国者のための政党) (@KOKUMINTO_JP) February 22, 2021
日本国民党は、和田義明政務官に直談判し、大臣本人の出席を求めました。
和田政務官は壊れたテープレコーダーのごとく「頑張ります。しっかり受け止めてまいります」と繰り返すだけでした。
政府や国会議員に対するヤジや怒号が飛ぶ中、竹島の日の大会が終わりました。
大会の合間、政府代表の政務官に日本国民党の党員が直談判!大臣連れて来い!と物申しました。 pic.twitter.com/F9E9zvWAbK— 鈴木信行@葛飾区から外国人生活保護廃止 (@ishinsya) February 22, 2021
これからも日本国民党は竹島の奪還に向けて、あらゆる手段を講じていきます。