新年にあたり 現代の玄洋社をつくろう(鈴木信行)

鈴木 信行(すずき のぶゆき)

鈴木 信行(すずき のぶゆき)

 清嘉新春 昨年の日本国民党が、皆様の献身的なご尽力により、発展させていただきましたこと、心から感謝申し上げる。多くの活動で成果を上げることができた。

令和2年を振り返る

①ヘイトスピーチ条例氏名公表第一号川東大了局長

 第一号だから末永く記録されることだろう。

②靖国神社清掃奉仕100回目

 平成7年1月から始めたご奉仕も、100回目を数えた。当時を思い出すと感慨無量だ。どのようなときも最優先して継続を心がけてきた。父が亡くなった時には忌中払いして臨んだ。熱心な参加者のおかげで、これまで続けられたことに感謝したい。

③韓国大使館前演説会

 2月22日竹島の日に合わせ、院内集会や松江市での行事に参加するのみならず、韓国大使館に抗議しアピールすることが必要だ。竹島は日本固有の領土である。

④あいちトリエンナーレ補助金支給に反対し文化庁へ抗議

 芸術を口実として、反日勢力に多額な資金が流れる実態が明るみになった。

⑤パチンコ規制を求め警察庁へ要請

 日本国民の懐から金銭を巻き上げ堕落させる賭博が、コロナウイルス感染拡大中も営業を許されるのはおかしい。

⑥入国規制緩和に反対し法務省大臣官房秘書課へ要望書

 海外から感染者が入国してくる状況を止めないのはおかしい。政府は中国共産党と火病韓国に忖度せず、早期に厳しい入国禁止措置を発動すべきだった。当初、霞ヶ関の出入国在留管理庁に要請したが、法務大臣への要請行動に切り替えたことは功を奏した。

⑦妨害を跳ね除け中韓の入国拒否継続を求めた渋谷街宣

 国内にウイルス流入を阻止するために、腰の引ける政府を突き動かすは国民世論の力だ。政府への要請だけではなく、世論喚起し国民に説明することが大事だ。渋谷の街で多くの妨害者が街宣車を取り囲んだ。「差別」「ヘイトスピーチ」と言うが、中国共産党が犯している人権無視の残虐な行動は取り上げず、韓国・北朝鮮批判をヘイトスピーチと指摘する行為は、日本国民の目にどう映るのだろうか?

⑧渋谷クラスターフェス抗議

 8月15日夕方に渋谷駅前に乗り込んだ。警察は出動しているが、区役所は現場に来ていない状況だった。警察とも協議し8月中に区役所から課長が来た。区議会議員も現場を視察し、鈴木信行の役目は終えたと判断した。国内世論を分断させる行為は悪質だ。

⑨フィリピンエキスポ

 コロナウイルスの感染拡大の影響で、6月の上野恩師公園での開催は延期となったが、10月に新小岩公園で開催できたことに感謝したい。

⑩大村秀章愛知県知事糾弾活動

 愛知県の皆さんが取り組んだ大きな国民運動だ。皇室への侮辱行為をマスメディアは報じない。大村愛知県知事は補助金支給を正当化する極めて異常な事態に発展した。日本国民の尊皇心と愛国心に火がついた活動だった。

⑪葛飾区議会一般質問で朝鮮学校補助金支給停止を求める。

 外国人学校への補助金を朝鮮学校だけ個人口座ではなく、学校に一括支給は制度の趣旨に反する。しかも所得制限もない支給など許されず、地方自治法にある平等原則に反すると主張した。区長は「朝鮮学校は北朝鮮と密接な関係を有する団体が、その教育を重要視し、教育内容、人事及び財政に影響を及ぼしているものと認識」と答弁した。

渋谷駅前にて

渋谷駅前にて

 ランクインした活動は、武漢肺炎コロナウイルス関連が多い。令和2年のベストバウトは⑦番の中韓からの入国拒否継続を求めた渋谷街宣を選びたい。

 日本国民党の党員が、政治活動・国民運動に精を出し、人生の大事な時間を費やして祖国を憂うる気持ちを社会運動にぶつける。祝日はもちろん、休日も政治活動に従事し、日本のために活動する。

国民運動から議員を目指せ

 やがて人は家族を持ち、家族を守るために仕事に情熱を傾けるのは、家庭を構えた者の責任であり当然の行動だ。だが、若い頃は政治活動に情熱を傾けても、やがて生活のために活動から離れるというのでは寂しいではないか。

 国民運動に従事してきた活動家が人生の経験を重ね、これまでの政治活動の経験を活かして地方議員になる。これこそ党代表として鈴木信行が考える理想の活動家像だ。

 愛国政党を作る取り組みは、過去に参議院選挙の比例代表を6回、選挙区を2回戦い経験した。選挙は金がかかる。何億円つぎ込んでも足りない。現状はあまりにも力不足で挫折した。

 選挙区を戦うということは、家族も含めた生活圏で戦うということだ。公職の候補者はプライベートなど無い。頑張った者ほど擦り切れる。本気度が高いほど傷つき消えていく者を数多く見てきた。数字と現実を軽視した机上の空理空論では仲間が傷つき消耗し、運動は前進しない。指導者は夢を語るだけではなく、現状分析能力が求められるのは当然だろう。そして勝利が必要なのだ。「大楠公千早城の戦い」のように、小さくても着実な勝利を積み重ねて、持久戦を戦い抜く姿勢が重要だ。

令和2年日本国民の集い

盛会となった日本国民の集い

「今」取り組むべきこと

 愛国政党結成以前に、確固とした愛国勢力を作らなければならない。力を蓄えるために現代版「玄洋社」を先に作ることだ。愛国勢力の中から政治家を出し、閣僚も輩出する。行政の中に同調者を確保し、愛国精神に溢れる企業経営者を多く輩出する。愛国のシンジケート、広大な愛国者のネットワークを形成することだ。それは外国からの侵略に抵抗し、時代を変え、日本を守る砦となるだろう。

 愛国運動・国民運動に従事してきた者が、やがて地方議員となり議会で活躍していけば、活動家当人の人生も含め、新たなステージを築ける。これまで行動で示してきた通りだ。この先も愛国者として道を切り開いていくから見ていてほしい。

 今年11月の葛飾区議会選挙では、妨害をはね除け完全勝利して道を切り開くことを、年頭にお誓いし、ご挨拶の締めとする。