【書籍紹介】『ボトム・オブ・ジャパン 日本のどん底』鈴木傾城 著、集広舎 刊
8月3日、アルファブロガーで作家の鈴木傾城氏が日本国民党本部に来訪され、鈴木代表と初めて面談。時局問題やこれからの日本を取り巻く内外情勢について様々な意見を交わした。
鈴木傾城氏は平成12年よりサイト『ブラックアジア』を、平成21年より時事を扱うサイト『ダークネス』を立ち上げ、3年で一億PV超を達成し、大人気アルファブロガーとなった方だ。『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』は、「まぐまぐ大賞」2018年総合大賞5位、2019年マネーボイス賞1位を獲得するなど、独特の鋭い洞察力と膨大な情報量で健筆を振るい、強い人気を博している。
鈴木傾城氏ブログ「ダークネス」https://bllackz.com
本書の紹介
コロナショックで世界は地獄と化した。「普通の生活」は簡単に崩れ去る。落ちないはずだったところに落ちていく。この恐怖、覗く勇気ありますか? あなたも他人事ではない。
①ネットカフェで暮らすデリヘル嬢
②漫画喫茶で子供を産み捨てる女
③ぎりぎりホームレスではないが…
④シングルマザー風俗嬢
⑤シェアハウスで友達を殺害してバラバラに
⑥社会接点がなくなった「ひきこもり」たち
⑦ホームレスを「メシの種」にする人々
…すべて、実例です。
四六判並製 248頁価格1400円+税
発行:集広舎