愛知県を良くするための大演説会開催!
愛知県を良くする会は3月1日、「愛知県を良くするための大演説会」(共催、大村秀章愛知県知事糾弾実行委員会、日本国民党)を安城市民会館で開催した。武漢肺炎の影響も懸念される中、約50人が参加。大村秀章知事の地元である安城市から知事辞職を求めた。
同大演説会は、司会を島興二氏(在日特権を許さない市民の会副会長)が務め、主催者挨拶では、柘植雅二党員が登壇し、大村知事辞職に向けた熱意を語り、参加者から強い共感の声があがった。「帝都・東京から愛国青年の意見発表」として、九十九晃党員が登壇。
皇室・反日本主義の展示会を強行した大村知事を憲政史上最悪の知事と批判。昨年8月から、日本国民党が繰り返し実施してきた国賊大村知事への抗議運動の振り返り、同大演説会を総括集会ではなく新たな狼煙とすべきであると訴えた。
続いて、「主権者たる愛知県民の意見発表」は、「あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム」で、津田大介芸術監督に対し、「表現の不自由展」再開反対派として発言。全国から「勇気ある日本人」と称賛された山下俊輔氏(敷島通信)が登壇。同氏は、「昭和天皇の御真影をバーナーで照射、焼毀した映像等、対日侮蔑展示を断行した大村を知事の座から何としても引きずり下ろそう」と呼びかけた。
二人の意見発表後、大村知事に辞任を求める決議文を採択。大村秀章事務所前では、代表して九十九党員が決議文を朗読・投函した。
連帯ユニオン議員ネット(戸田ひさよし前門真市議)は、石川翼安城市議(新社会党)の提案で、「安城市施設をヘイトに使わせない決議」を採択。反差別を口実に、しばき隊関係者らと結託し、同大演説会の中止を求め活動を展開するも失敗。九十九党員は同大演説会について、仲間で連携を取り、極左勢力を跳ね除けたことで、より士気を高めて臨めたと述べた。
これをみても、大村知事が「反皇室・反日本」の勢力と繋がっていることは明らかだ。