群馬の森朝鮮人追悼碑撤去判決が確定!
6月16日、最高裁判所第二小法廷(岡村和美裁判長)は、群馬の森に設置されていた「朝鮮人追悼碑」の設置許可を巡る裁判で、原告側(朝鮮人側)の上告を棄却した。これによって、「朝鮮人強制連行」の文言がある「朝鮮人追悼碑」の設置許可を更新しないという群馬県側の判断が認められることになり、今後、この「朝鮮人追悼碑」は撤去されるものと見られる。
この裁判は、平成26年に群馬県が設置許可を更新しないと決定してから始まったものだ。
実に10年ちかくにおよぶ「日本女性の会そよ風」をはじめとした愛国者による運動が勝利した、喜ばしい判決だ。
(編集部)