令和始めの紀元節、橿原神宮参拝
2月11日、令和最初の紀元節にあたり、鈴木代表は日本国民党党員有志とともに橿原神宮に謹みて参拝を行った。
奈良県橿原市にある橿原神宮は、初代神武天皇と皇后、媛蹈韛五十鈴媛命をお祀りする神武肇国の地に根ざす神社である。九州高千穂の宮から多くの逸話を遺す神武東征を果たされ、畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建された伝説の地であり、悠久のわが歴史においても極めて重要な局面であった。鈴木代表は、時代の転換期にこそお参りすると決めたことを受け、関西の党員有志とともに東京からも党員が随行した。
勅祭社であり、当日は勅使が遣わされ、鈴木代表も遠くから勅使が拝礼される姿を拝すことが出来た。
また、参拝後は同志である御所市議会議員の杉本延博氏と懇談したほか、境内では志を同じくする多くの支持者支援者の皆さんにお声掛けを頂いたことは、日本国民党という組織運動を行う大きな励ましとなった。また、歴史ある地は縁ある人を結びつけてくれる。久しくお会いしていなかった方々とも再会できた。
鈴木代表は、2月10日に京都入り、議会研修会に出席。夕方からは都市圏の通信インフラについて意見交換。翌11日は都市公園と景観保護についての視察などを精力的にこなす中の参拝だった。
様々な助言を与えていただいた杉本氏ほか多くの皆様に感謝申し上げる。