国賊・大村秀章愛知県知事連日糾弾! 御真影燃やす冒涜、絶対許すな!

【激震ルポ】糾弾集会は大入り! 続く抗議と街宣 怒涛の1ヶ月
愛知県庁前で日本国民党の街宣車から抗議演説会(令和元年10 月15 日)

愛知県庁前で日本国民党の街宣車から抗議演説会(令和元年10月15日)

 本紙「しんぶん国民」9月号が既報の通り、愛知県が音頭をとった国際芸術展「あいちトリエンナーレ2019」内の企画『表現の不自由展・その後』で不敬展示や慰安婦像など国民の良識に反するものが露わに。公的権力と公金支出を背景としたこのような展示は絶対に許されない。

鈴木代表、講演会で問題点指摘

 9月22日、愛知県名古屋市の愛知縣護國神社にて催された「絶対許さない! 国賊・大村知事糾弾! 演説会」で鈴木代表が講演。100名が結集した。

 主催は、愛知県民有志の大村秀章知事糾弾演説会実行委員会。

 公金支出のあり方、行政権力によって支えられる事業の性質など基礎基本の問題意識から論じ始めた鈴木代表の講演は、保守・右派層のみならず国民大衆に語りかけ、さらに日本国民党の思想・性格などについても及ぶ講演となった。

頼もしい同志たち揃い踏み、糾弾誓う

 このような問題に直面した愛知県民の同志たちの意識はかなり研ぎ澄まされていた。

 質疑応答の場面になっても、日本国民党への興味関心などに集中。参加者の多くが、単に問題点を列挙することだけではなく、いかにしてこのような問題に解決するかは政治家を築き上げることだとの共通認識を得た事は何よりも心強い。

 現に、新たなる党員・党友とも出会うことになり、頼もしいと感じるとともに、嬉しい日となった。

卑しき妨害屈さず、大村糾弾街宣

 当日は地元の「愛国倶楽部」の協力を得て、「あいちトリエンナーレ2019」会場でもある愛知芸術文化センター前で街頭宣伝も。

 この街頭宣伝の場には、「不敬展示支持者」なる者たちが集結。妨害にしゃしゃり出てきたその姿は、日本共産党と手を組むような風体の連中ばかりであった。

 妨害者たちはあたかも「警察の妨害によってこちらに手を出すことが出来ない」素振りを見せていたが、実際に警察から振りほどかれてもこちらに向かってくる様子はなかった。語るに落ちる存在だ。まるで大村の姿を見ているようなものであった。

マスコミも注目

 今回の講演会には大盛況であったことはもちろんのこと、名古屋テレビ、朝日新聞も取材に来るなど関心事が高い鈴木代表の講演会となったとともに、日本国民党への期待を窺わせる政治集会ともなった。

立ち上がる党員達 批判の手、緩めず

 10月8日、日本国民党の若き同志・九十九晃党員が単身名古屋へ飛んだ。愛知県の同志と抗議。大村知事の政治資金パーティー会場前でもマイクで抗議街宣。反日勢力がのさばることがどうしても許せなかったのだ。

 続く10月15日、16日と連日、党の街宣車を駆り出し、金友隆幸情報宣伝委員長、山本和幸事務局次長、九十九晃党員が乗り込み、県庁前で県知事と県議会を徹底糾弾。自らの親分を守らんとする愛知県警の「停止命令」にも屈せず取り組んだ。その後、一行は国賊討伐を祈願すべく、三種の神器のひとつ、天叢雲剣を祀る熱田神宮に心静かに、そして日本武尊(やまとたけるのみこと)の気概を顧みるべく参拝。

 なにより全国から乗り込んだ党員たちを支えてくれたのは、他でもない愛知県の日本国民党の同志、柘植雅二党員である。

我々が目指すもの

 鈴木代表も「今回の展示会に批判が起きなければ、これはエスカレートする。となれば、皇室批判は日常と化する。反日本とは即ち反皇室と一体だ。奴らの思想と行動の根底にあるのは『反日本』と『反皇室』。これを日本国民党は叩き潰す。全国の愛国者の皆さんと共闘し、反日どもを叩き潰し日本と皇室を守るのだ。」と語った。

 いかなる不敬言動も許さない。日本国民党は暴挙を忘れない。

(しんぶん国民 令和元年10月号より)