韓国SBSが代表に取材 焦り感じられる韓国側

キャノンとソニーのカメラで取材するSBS

キャノンとソニーのカメラで取材するSBS

 8月8日、鈴木信行代表を訪ねて日本国民党本部事務所に韓国のテレビ局SBSが取材に訪れた。

 SBSのレポーターは、韓国内で日本を擁護する韓国人が出てきてYoutuberの名前を挙げ、鈴木代表に「この人間とはどこで会ったのか?」「何を話しましたか?」「韓国人の誰と連絡を取っていますか?」といった、執拗に探りを入れてくるような質問を投げかけた。韓国メディアからの取材は、毎年8月恒例の風物詩だが、今年は彼らからも焦りを感じられた。これらの質問に対して、鈴木代表は「彼らが韓国で虐められるから人物を特定されることは話せない」と語った。

 また、SBS側は今後の日韓関係についても尋ねてきたので、「日本と韓国は国交を断絶すべき」と語り、「台湾と日本は国交を断絶しているが、民間交流が盛んで両国民は国交断絶と気付かないほどだ。日本と韓国も両国の関係が必要なら民間交流が盛んになるだろう」と応酬した。鈴木代表は、長時間に及ぶ取材の最後に、ミニ慰安婦像とセットになった竹島の碑を取材陣にプレゼントした。その数日後、韓国のテレビを観ると、ミニ慰安婦像を韓国人が反日デモで用いていたことは言うまでもない。

 日本国民党は、今後も日本の名誉を貶める韓国と徹底的に対峙し、国交断絶するべく動き続ける。

(しんぶん国民 令和元年9月号より)