日本国民党党大会に結集しよう!

 平成30年日本国民党党大会が12月1日に開催される。

 約一年前の平成29年12月17日、党名改称を議決し、地方議会への進出構想が運動方針として採択されるとともに、今までにない新しい第一歩を踏み出すこととなった日本国民党の政党活動が始動した。

 街頭のみならず、永田町や霞ヶ関など各省庁から地方自治体の官僚・役人や国会議員に対して反日本国家的・反日本国民的な政策や風潮に対して警鐘を鳴らすことは国民政党として当然の務めである。

 さらには、我が国の周囲は危険な反日国家に囲まれた情勢下であるが、日本の国民政党として、それに抗すべく親日国を世界で増やす活動にも取り組んできた。

 また、これらに並行して、葛飾区議会で日本国民党の議員として鈴木信行代表の議員活動が展開してきた。その活動領域の広さは、一地方議員の規模ではではなく、マスコミはもとより全国の耳目を集め、戦う愛国議員の姿を示しだ。

地方から反撃の狼煙をあげよう

 葛飾区では、朝鮮学校に対して年間800万円以上の補助金が垂れ流されており、事あるごとに鈴木代表は厳しい態度で追及してきた。拉致問題については、区に対して映画・アニメ「めぐみ」の上映など拉致問題を区内全校に人権教育として指導徹底すると答弁を引き出した。

 これらのみならず、国家を蝕む問題は多い。医療目的で入国し、数千万円単位の高額医療費を使いそのまま帰国する事例が急増し、外国人による国民健康保険悪用問題では、鈴木代表が「週刊現代」や民放キー局の取材を受けたほか、葛飾区役所もNHKクローズアップ現代+が取り上げられるなど潮目は変わりつつある。まさに地方から反撃の狼煙をあげた形だ。

 葛飾区議選での最大の公約として掲げた外国人生活保護問題についても厚生労働省はじめ関係各方面と情報収集、意見交換も続けている。グローバリズムや左翼勢力のように、国家そのものや国境を取り払おうとする動きや企みは全て止めなければならない。

 既存の政党に組み込まれた政治屋ではなく真に日本国民の利益を確保する代弁者として活動を行ってきた。

 これらの動きをよく思わない反日勢力たちが区議会や関係者宅などに押しかけたり、様々な形で鈴木信行代表と日本国民党の活動の妨害を企ててきたことは紛れもない事実だ。

 日本国民党の活動を知り、応援しよう協力しようと決意してくださる人が増えていけば、こうした反日勢力による策動もより強く跳ね返していけるだろう。

党大会に結集しよう!

 日本国民党の地方議会進出構想発表直後から党本部に立候補を模索する市井の活動家や志願者から連絡や相談がある。継続して進めている事案であり、発表出来る段階になり次第、本紙面のみならず、情報発信していきたい。また、統一地方選挙のみならず、今後地方議会に自らが立とうと思う志ある方は是非ご連絡頂きたい。

 相談者の中には「外国人生活保護に対する徹底批判」を全面に掲げる政策にたじろいだ人がいたことも否めない。力だ勇気だ信念だと周りが奮起を促したとて、自らの居住地で名前と顔を出して訴えるのは候補者本人。日本国民党は、一人ひとりの志を大事にし、一旦決意したならば勇猛果敢に戦いへ挑むべく支えていきたい。

 日本国民党は、現代における維新変革を目指す。その政党構想をより強固にするべく、12月1日、日本橋公会堂の日本国民党党大会に結集しよう!

■日時 平成30年12月1日(土)

(13時半 開場)

◎14時~ 党員総会開始

  議案審議

※党員総会には日本国民党の党員・党友の方ならご参加いただけます。

◎15時~ 報告および意見交換

※党員党友以外の一般の方もご参加いただけます。

◎17時~ 近くの会場で懇親会を開催します。

■場所 日本橋公会堂

(東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号)

■会費 無料(懇親会 3500円)