鈴木代表の勝利へ! 当落線上の激戦突破に向け、結集を!
決 戦
鈴木信行代表の2期目を目指す、葛飾区議会議員選挙(10月31日告示、11月7日投票) まで20日前後となりました。60人以上の候補者が40議席を争う乱戦に鈴木代表は一部分析で当落線上になるなど、危機的状況にあります。
4年前、鈴木代表が愛国者の力を結集させ、手にした「議員バッチ」は国民運動から見ても非常に大きな存在感を発揮しています。
この4年間を振り返ると、鈴木代表と日本国民党は、過去にない運動量をこなし、数々の成果を獲得してきたことは、本紙でも報じてきました。
私たちは葛飾区議選において、愛国者の歩み止めることなく前進する原動力を守らなければなりません。
妨害工作、次々と
鈴木代表の再選を阻む動きも活発化しています。日本共産党が公認した候補予定者の中には、日本国民党に限らず、右派系グループの活動をプラカードやのぼり旗、拡声器を用い、直接的に妨害するグループの中核メンバーもいます。
この候補予定者は、SNS上で鈴木代表に対しても批判的な投稿を行っています。4年前の区議選最終日に現れた妨害勢力との関係性も指摘されており、油断できない存在です。
ほかにも、レッテルや中傷、無所属候補の乱立など、様々な角度による動きが表面化しています。
総力結集し、愛国者の千早城を守ろう
本紙は4年前、鈴木代表の当選に際し、「移民問題の最前線たる首都圏に愛国者の千早城を構築する時がきた」と訴えました。
千早城とは、今から約680年前の鎌倉時代末期に、鎌倉幕府に反旗を翻した楠木正成公が今の大阪府の山奥に作った小さな砦です。
正成公は、この千早城を拠点にして、押し寄せる幾万もの幕府軍に対して、機略をもって持久戦を仕掛けました。結果的に疲弊して威光を失った鎌倉幕府は滅亡しました。
そうした史実から、「千早城」とは、たとえ、小さくても新時代を切り開く重要な拠点という意味があります。
そして4年間をかけて、首都圏を中心に志を共にする仲間と牙城建設を進めてきました。
しかし、橋頭堡として確保した葛飾区議会の議席を失えば千早城構築は夢のまた夢となります。
鈴木代表は日本国民党の単独候補ではありません。さまざまな愛国者たちが「推薦」する総力を集めた「右派統一候補」です。
次の4年とさらに次に歩み続けるために、当落線上にある鈴木代表の再選に向け、全勢力をあげてご支援をお願い申し上げます。
(しんぶん国民編集部)