金友局長 新著 『中国人が日本人女性を爆買する』
平成20年代から日本は、「観光立国を目指す」という政府と財界の掛け声のもと、中国人をはじめとした膨大な数の外国人観光客を受け入れてきた。令和元年には、史上最多の3188万人に達した。日本各地の観光地は外国人観光客であふれ返り、中国人観光客による「爆買い」が報じられた。
そうした中国人観光客が大勢押し寄せる中で、日本ではほぼ根絶されたに等しかった性病の梅毒の感染者が10年間で10倍に激増した。しかも、梅毒の増加率を見ると、来日する中国人観光客の増加率と綺麗に符合している。中国人観光客らが日本の性風俗店で日本人女性を「爆買い」した結果、梅毒などの感染症が広まった可能性が極めて高い。
平成は日本人が貧しくなった時代でもあった。そして、大学の学費や生活費で貧困に落ちた日本人女性を、中国人観光客たちが買い漁っていく。この事態はアフターコロナの外国人観光客受け入れで更に深刻化する可能性がある。
貧困・売春・性病、そして観光属国になりつつある日本の現実。
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