韓国選手団の反日行為に抗議街宣!韓国は福島県への風評被害を拡大させるな!
日本国民党は7月19日、反日横断幕などを掲げた韓国選手団と韓国に対し、抗議活動を展開した。
まず、韓国選手団居住棟がある五輪選手村に本部街宣車を出動させた。鈴木信行代表はJOCの関係者を帯同し、正面ゲート付近を視察した。
司会は九十九晃党員。「反日工作を弄する韓国選手団は帰れ」と訴えた。
山本和幸事務局次長は「そもそも李舜臣の故事にある「12隻残っている」とは明(中国軍)の軍艦だ。これをもとにした横断幕の標語は、対日敵視政策の背景に親中国があるという意味に他ならない」と話した。
応援に駆け付けた「朝鮮総連をさら地にする会」の佐藤悟志代表代行は「韓国は旭日旗に文句をつける前に日本に謝罪すべきだ」と連帯の言葉を述べた。
演説会の最後に登壇した鈴木信行代表は「今回は福島の復興五輪」と強調し、反日姿勢を強める韓国を糾弾した。
選手村での演説後は、東京・二の橋にある韓国大使館に移動し、鈴木代表が抗議文を投函した。