朝鮮人追悼碑撤去を求める!醜態さらす妨害を前に堂々主張!

 3月9日、日本女性の会そよ風による群馬の森朝鮮人追悼碑裁判抗議街宣に連帯し、日本国民党は街宣車を出動させた。

 史実を前に「差別主義者」「レイシスト」「卑怯者」とごまかすことは許されず、弁士は反日勢力による妨害を前に堂々と主張を続けた。

 裁判は次回、8月26日に判決となる。

「音下げて!」懇願する反日勢力…普段の威勢は街宣車に打ち砕かれる

 街頭演説直後、妨害者たちは手持ちの小さなスピーカーで懇願した。

 「うるさい!音を下げて!」

 日頃、言論活動たる演説を「暴言」により封殺することを是とするのが彼ら「反差別」を標榜する社会運動の実態だ。

 わが党の1200Wの出力を持つ街宣車はそれらを全て粉砕し、徹頭徹尾正論をもって妨害者たちを圧倒した。

自称「右翼・民族派」山口祐二郎への暴行事件起こる?

 また、右翼民族派を自称する山口祐二郎は「レイシスト」に暴行されたにも関わらず、相手は逮捕されないと嘆いていた。

 現場では同氏が私服警察官を隣に演説会側に突進し、止められるという「ツッコミ芸」を繰り返していた姿が複数目撃されている。実に無様だ。

山口祐二郎

党員に暴行し、逮捕・略式起訴・罰金刑となった吉田氏現る

 さらに、令和元年9月、「そよ風」らが開いている関東大震災の慰霊祭に参列していた、わが党の九十九晃党員に暴行を加え現行犯逮捕、略式起訴により10万円の罰金刑に処された「カウンター」を名乗る吉田興平氏も妨害に加わっていた。