「竹島の日」政府対応めぐり、霞が関各省庁に一斉要請！

　日本国民党は3月5日、島根県が制定した「竹島の日」を巡り、わが国政府並びに関係省庁の大臣に対し、要請文を手交。

　面談を通して、私たちの意見を伝えました。

　意味の分からない、訳も分からない、言いがかりに等しい、韓国に毅然とした態度で立ち向かうべく、今後も多角的な活動を展開してまいります。

内閣府

本日は、先日2月22日竹島の日に「猫の日」を広報する真意を問うとともに、領土・主権意識の低さに対して厳重抗議の申し入れを行いました。また政府式典開催および内閣総理大臣、官房長官、領土問題担当大臣等関係閣僚の出席を要求。
式典はいわば”領土奪還の総決起集会”、政府の姿勢・覚悟を示すべき！ pic.twitter.com/AWB1z0PVgj
— 日本国民党（愛国者のための政党） (@KOKUMINTO_JP) March 5, 2021

外務省

対韓国外交を所管する外務省北東アジア第一課を通じて茂木外務大臣に申し入れを行い、竹島、慰安婦問題など韓国問題に意見交換。
竹島の日式典の外務大臣出席は、韓国に対して大きな衝撃を与え、非常に意義深いものとなります。 pic.twitter.com/qIu6ghQ8gV
— 日本国民党（愛国者のための政党） (@KOKUMINTO_JP) March 5, 2021

農林水産省

水産庁資源管理部国際課を通じて、農林水産大臣に対する要請を行いました。
島根県のみならず、全国の漁業・水産業従事者にとっても、竹島周辺海域や日本海の漁場など水産資源は代えがたい価値のもの。
農林水産大臣に対しても、竹島問題解決に向けて行動を求めます。 pic.twitter.com/EXN3WIOlHB
— 日本国民党（愛国者のための政党） (@KOKUMINTO_JP) March 5, 2021