妨害を跳ね除けた渋谷街宣!中韓の入国拒否継続を求める
「6・14中国・韓国からの入国規制継続を!国民アクション実行委員会」は6月14日、渋谷スクランブル交差点で街頭演説会を開催した。
日本国民党は、協賛団体として本部街宣車を出動させ、鈴木信行代表、荒木紫帆組織統制局長、篠崎まゆみ婦人部長らが、弁士として登壇した。党員も多数参加し、取り組みの中核を担った。
同演説会は、鈴木信行代表の冒頭挨拶から始まり、実行委員の九十九晃党員による司会で進行した。演説会で登壇した弁士は、▽村田春樹氏(自治基本条例に反対する市民の会会長) ▽ 道添隆寛党員(東国保守の会共同代表)▽佐藤悟志氏(朝鮮総連をさら地にする会代表代行)▽篠崎まゆみ婦人部長▽菊川あけみ氏(日本侵略を許さない国民の会代表、日本第一党党紀委員長)▽荒木紫帆組織統制局長▽有門大輔氏(NPO法人外国人犯罪追放運動理事長)▽鈴木信行代表と、感染症対策として、発生地である中国や感染爆発が起きている韓国からの入国規制を継続すべきだと訴えた。
最後は、九十九党員と有門氏が中国・韓国からの入国規制継続を求める決議文の読み上げと採択を行った。
同演説会は、わが党のホームページを始め、各媒体SNSで告知をしていたため、韓国メディアや、国内外のマスコミが取材に訪れ、妨害勢力も数十名程度押しかけてきた。中には、有田芳生参議院議員(立憲民主党)、神奈川新聞の石橋学記者などいつもの面々も来ており、現場は騒然とした。妨害勢力は、街宣車から演説する弁士の声を掻き消すため、横断幕や小さなハンドマイクなどを用いたが、1200ワットの出力を誇る日本国民党の街宣車を前になす術などあるはずもなく、私たちの主張は渋谷スクランブル交差点に響き渡った。すべての雑音を消し去り、圧倒した。
また、同演説会終盤にBLM(ブラック・ライヴズ・マター)という外国人によるデモ行進も。鈴木代表が「日本国民でない、外国人の政治活動は制限されている!」と徹頭徹尾、正論をもって批判した。
6月16日には、内閣府と出入国在留管理庁に決議文の手交と要請行動を行われた。これについては次号詳報する。
朝日新聞を始めとする一部マスコミや、国内の自称人権派は、「入国拒否は差別」とする論調を張り、世論工作を仕掛けている。私たちは、超党派で連携し、差別論を超えた感染症対策を訴える。