12月17日、我が党の鈴木信行代表はフィリピン大使館を訪問し、ホセ・ラウレル大使閣下に拝謁を賜った。大使と約一時間の素晴らしい時を過ごした。
日本とフィリピンの歴史は長い。スペインがフィリピンに来た時にはすでに日本人がいたのだ。大使閣下の祖父は大東亜会議に出席した当時の大統領だ。代表は大使からご家族の歴史を聞かせていただいた。
大東亜戦争最大の激戦地フィリピンは、日本にとって戦略的にも重要な地である。米国と支那がフィリピン外交をめぐり主導権を争うことも理解できる。日本にとっても重要なフィリピンとの関係を認識し、海洋アジアの絆を深めていきたい。