坂東忠信先生招き区政報告会が大盛況

外国人犯罪と在日特権
講演される坂東先生

講演される坂東先生

 雷雨降り注ぐ9月2日、葛飾区議会議員を務める鈴木信行代表の活動報告会が開催された。

 地方議員の集会で在日特権と外国人問題を取り扱うことは、今まででは考えられなかったことだろうが、地元住民含め様々な方100名が集結した。これもまた、愛国政治勢力構築を目指す鈴木代表の意気込みを感じるものだった。

 外国人問題はじめ葛飾区のみならず日本全体の問題に取り組む鈴木代表の活動報告、そして坂東忠信氏の犯罪問題と外国人問題を強く結びつけた講演に聴衆は皆釘付けだった。午後2時に始まり午後4時に幕を閉じたが、あっという間の2時間だった。

 冒頭行われた鈴木代表の活動報告では、朝鮮学校に800万円以上支給しながらも拉致問題啓発教育が徹底されていないことなど我が国の外交問題について地方議会から提起した話題だけではなく、葛飾区内の公園の半数以上でボール遊びが禁止されていることについて。区が「キャプテン翼」をPRしながら、その区立公園においてボールで遊べないことについて、一般質問で取り上げた様々な問題について解説があった。納得することばかり。また、迫り来る新たな問題として、現在、日本弁護士連合会などが推進する人種差別撤廃条例案についても具体的説明とその批判があった。

会場には入り切れないほどの参加者の方がいらっしゃった

会場には入り切れないほどの参加者の方がいらっしゃった