海洋アジアの絆が大盛況
上野公園に10万人が集まる!
6月14日から上野恩賜公園で鈴木信行が実行委員長を務める海洋アジアの絆「フィリピンエキスポ2018」が開幕しました。
最終17日の夕方時点だけの来場者は3万人を軽く凌駕するほどで、22日までの4日間で10万人の人たちが来てくれました。2年連続の開催ですが、今年の重要テーマは「もっと楽しいフィリピン」でした。
開会式には地元台東区の服部征夫区長と、自民党の田中和徳衆議院議員が出席して、鈴木信行と共にテープカットをおこない、夕方には日本テレビのニュースエブリーが生中継でイベントの様子を放送しました。
このイベントの目的とするところは、日本人にフィリピンを紹介することで、日本人もフィリピンに行き、観光するも良し、もっと言えばフィリピンに日本人が行って経済交流をしようという事です。会場には60ブースもテナントが入り、各種のフィリピン料理を堪能できました。
今回のステージではカラオケ大会も企画され、江戸川区船堀タワーでの予選会を勝ち抜いた者たち11人が出場しました。今回の目玉は最終日の舞台に上がったフィリピンのスーパーアイドルMaja Salverdor(マハ・サルバドール)のステージで、会場を埋め尽くすほどの大勢の人が集まりました。