石本崇岩国市議決戦迫る!激戦突破で議席を守ろう!
■岩国市議会議員選挙(10月16日告示 10月23日投票)
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石本崇 連絡先
〒740-0021 岩国市室の木町二‐八‐六九
TEL・FAX 0827-23-7729
わが党の石本崇岩国市議会議員が六期目を目指す同市議会議員選挙は10月16日告示・23日投票日です。党員・党友・支援者皆様のお力添えをお願い申し上げる。
石本市議は昭和40年2月12日生まれ。地元・岩国市出身の岩国市育ちです。大学は日本体育大学を卒業し、平成15年の岩国市議会議員選挙で初当選して以来、五期連続当選。同市議会副議長も歴任したベテラン議員。
また、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会幹事、英霊にこたえる会岩国支部長、岩国地区自衛官志願推進協議会会長、岩国市相撲連盟会長、岩国市柔道協会参与など数々の活動に理解を示す「日本派議員」だ。
座右の銘を聞かれたら「志士は溝壑に在るを忘れず、勇士は其の元を喪うを忘れず!」と答える石本市議。五期目も八面六臂の活躍でした。その一部をご紹介したい。
岩国市長の「竹島の日」 式典への参加意欲引き出す!
コロナ禍で例年の半数近い参加者に絞って開催された令和3年の第16回「竹島の日」記念行事、竹島・北方領土返還要求運動県民大会の直後に開かれた岩国市議会で石本市議は領土問題を取り上げ、「竹島の日」についても、「竹島の日式典は『大臣が来いよ!』と怒声が飛び、荒れた式典になる。私も声を出さずとも同じ気持ちだ。来場者も同じ気持ちだろう。本来、政府式典で開催すべきであり、総理や担当大臣が先頭に立つべきだ。でなければ、韓国に誤ったメッセージを発信してしまうことになる。私たちは岩国市民であり、日本国民だ。こぞって、声を上げるべきだ」と弁舌をふるい、福田良彦岩国市長は「まだ、『竹島の日』式典に参加したことはないが、一度目で見て感じたい」と式典参列に意欲を示し、「国において、竹島は歴史的事実に照らしても国際法上も日本固有の領土とされており、私もそのように認識している。政務官派遣については国の判断であり、コメントする立場ではないが、石本議員の気持ちは理解できる部分もある」と理解を示した。
ウイグル意見書採択のとりまとめに奔走
石本市議は同年9月議会において全会一致で採択された「中華人民共和国による人権侵害問題に対する調査及び人権侵害があった場合の抗議を求める意見書」の取りまとめに奔走。同意見書は「ウイグル人女性による新疆ウイグル自治区の収容施設に収容された際に女性に対する組織的な性暴行被害があった」という証言が報道された」など問題に深く踏み込み、日本政府に対して事実を認定した際に厳重な抗議を要請するもので、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、外務大臣、国土交通大臣、防衛大臣、内閣官房長官、国会両院議長に送付された。
石本市議はウイグル協会とも連携し、市内でのパネル展示も企画した。
ロシア非難決議採択で賛成討論に立つ
ロシアによるウクライナ侵攻後、各地方議会で非難決議が採択されるなか、岩国市議会でも令和4年3月4日、「ロシアのウクライナ侵攻に抗議する緊急決議」が全会一致で可決。賛成討論に立った石本市議はここでも存在感を示した。「我々日本人が決して忘れてはならないことがある。昭和20年8月9日、旧ソ連が先の大戦において敗戦が濃厚であった我が国に対して日ソ不可侵条約を無視して一方的に参戦し、ポツダム宣言受託後も攻撃を続け、多くの尊い命が奪われ、北方四島を不法に占拠し、現在に至っている。
ウクライナに対してもそうだが、相手が弱い、弱ったと見るや容赦なく襲いかかるのが本質で、それは旧ソ連であろうとロシアであろうと全く変わっていない」と演説を始めた。「このようなロシアと国境を接する我が国は、ロシアへの警戒を決して緩めてはいけない。さらにロシア以外にも覇権主義で我が国の領土を奪おうとする国や同胞を拉致し、ミサイルを発射する国が接しており、しかも、これらの国は核兵器を保有している。最近ではSNSなどにも『憲法九条で国が守れるのか?』という懸念が多くあるという。至極、真っ当なことだと思う。よって政府においては決議、抗議を行うだけでなく、我が国の独立と平和を確実に保障できる国防体制を早急に構築するべきである。基地のあるまちの議員として強く要望する」と述べた。
また、北方領土問題にも言及し、ロシアの不当性を全世界に訴え、領土返還に向けて取り組むべきと力強い演説が議場に響き渡った。
ストップ上海電力!
そして現在。工事が進む岩国市のメガソーラーの建設に最前線で断固阻止を表明し、行動している。(本紙ほか各マスコミで既報の通り)
石本市議は「国内最大級の米軍基地を置く、岩国市が中国資本のメガソーラーを許せば国防上の問題に直結する」と危機感をあらわに、議会質問だけでなく、福田市長と永田町に乗り込み、自民党の高市早苗政調会長(当時)に要望書を届けている。
選挙前最後の議会においても「ストップ上海電力」をスローガンに中国資本によるメガソーラーの危険性を訴えた。
外国人生活保護
岩国市にも、外国人生活保護問題は存在する。岩国市の米軍基地で働く外国人は給与の額面のみ申請し、チップを申告していないというタレコミが寄せられたそうだ。米軍基地で受け取るチップは足がつきにくく、追跡が困難だ。あくまで生活困窮者に文化的な最低限度の生活を保障するための制度。それを外国人が悪用し、チップまでくすねるというのは看過ならない事態だ。石本市議は「現在、市と基地の関係は良好だ。申し入れ等を通じて、該当者を特定すべきだ」と述べた。
来期も地域に根差して
ここまでご紹介すると石本市議に強硬右派のイメージを持たれる方は多いと思うが、それだけでは石本市議を紹介しきれない。石本市議は、「障碍者の遊び場づくり」インクルーシブ社会の実現に向け多々取り組まれている。「障碍者と健常者が一緒に遊べる場所をつくりたい」石本市議はそう語り、昨年10月の「ふくろう公園インクルーシブday」は石本市議が議会で「障碍をもった子供たちが存分に遊んでもらえるように」にと市当局に提言が実現する形で申し入れたのだ。現在も支援団体と石本市議は歩調をあわせている。
国内でも有数の規模を誇る米軍基地と共存する岩国市。次の決戦においても激戦が予想される。
この激戦を制し、国防都市に実績と行動のベテラン市議にもう4年間、議席を与えていただきたい。重ねて、皆様にご支援をお願い申し上げる。
(編集部「岩国市議選」取材班 九十九晃)
岩国市議会議員 石本崇(いしもと・たかし)
昭和40年2月12日生。岩国市生まれ岩国市育ち。日本体育大学卒業。元岩国市議会副議長。
平成15年岩国市議会議員初当選以来、5期連続当選。
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会幹事、英霊にこたえる会岩国支部長、岩国地区自衛官志願推進協議会会長、岩国市相撲連盟会長、岩国市柔道協会参与。
座右の銘は「志士は溝壑に在るを忘れず、勇士は其の元を喪うを忘れず!」
石本崇 facebook @kokuboudaiichi
石本崇 twitter @ishimoto4