名古屋で超党派街宣開催

参加者全員で集合写真

　11月21日、日本国民党愛知支局は、名古屋駅前で行われた超党派の街頭演説会に参加した。はやぶさ党、日の丸街宣倶楽部、在日特権を許さない市民の会、維新政党・新風愛知県本部など7団体、総勢約20名の活気あふれる演説会となった。

　弁士達は、ヘイトスピーチに対する罰則や氏名公表制度を盛り込んだ愛知県人権尊重の社会づくり条例案、外国人の投票権を認める武蔵野市住民投票条例案、外国人への生活保護支給問題、「あいちトリエンナーレ2019」を容認した大村知事の不敬言動など、幅広いテーマで熱弁を振るった。

　今後とも志を同じくする団体との共闘の輪を広げて連携を深めていきたい。

演説する柘植愛知支局長