【特報】日本の大学に慰安婦像っておかしくない?某「都内有名大学」が慰安婦像設置計画!
闇雲に否定する「総長室広報課」
某「都内有名大学」のトップにあたる総長に朝鮮半島と極めて親しい人物が就任している。
その人物は、なんと同大学キャンパス内に慰安婦像の設置を計画しているというのだ。
駐ソウル日本大使館前に設置された慰安婦像については、葛飾区議会議員の鈴木信行日本国民党代表は「売春婦像」と呼び、竹島の碑を縛り付けたほか、多くの日本国民が非難の声を上げたにもかかわらず、設置から7年近くが経過している「反日の象徴」だ。日本の首都・東京23区にある大学が「少女像」設置となれば、北朝鮮と韓国は一体となって、国を挙げて世界で喧伝することだろう。
日本の大学として私学助成も受け、公益性を担保すべき学術・研究機関の敷地内でそんなことがあり得るだろうか。
半信半疑ながら、「しんぶん国民」編集部が真偽を確かめる調査を動き出した。そして、確証を得た上で、その「都内有名大学」に直接取材を申し込んだ。
すると、「都内有名大学」の総長室広報課はこの話題を口にするやいなや「そのような事実はありません」と真っ向から否定。広報課N村氏に至っては、これらの内容について総長自身に対して事実確認するよう求めると「そこまで確認するまでもありません」と強硬に主張。
こちらが再三再四総長に直接確認するよう催促し、ようやく確認することを約束した。
渋々応じた「総長への確認」について、広報課から数時間後電話があった。総長室広報課は全面否定する一方、「総長」自身に直接確認したかについては最後まで口を濁したままで明瞭にはしなかった。
Q. 「総長」提案により、慰安婦像設置の議論があったと聞くが事実か。
A. そのようなことはない。一切ない。
Q. 「日本人学生が1000人減っても、韓国人学生を1000人増やせばいい。そうすれば、大学経営に支障はない」との総長発言があるようだが、事実か。また、このような考えを持っているか。
A. 確認したが、そのような事実はない。
資金集めと計画の隠蔽工作
総長室広報課のN村氏は「総長室としての責任回答」と強く言い放ったが、果たして真偽の程はどうだろうか。
様々な情報を総合すると、その大学に在籍する韓国人留学生約200人や在日韓国人ネットワークを駆使し、設置費用の約300万円を集められたという。
その上で、今年8月に学内で設置計画を明らかにしたところ、反発を受け、計画は頓挫している。
反対理由として「日本人学生から反発を受ける」「大学に無用の混乱を与える」といった声が上がったという。至極当然だ。
間もなく「計画を撤回する」となり、総長の命令一下「この件は箝口令を敷く」とした。学内で明らかにしたのだから当然漏れてしまう。リベラルな学風があるとはいえ、学内に反感を感じた人が数知れないことだろう。
総長「日本人学生が減っても韓国人学生を増やせばいい」?
しかし、大学トップは慰安婦像設置をあきらめたわけではない。
慰安婦像設置計画が暗礁に乗り上げる中、総長は親しい人物に「日本人学生が1000人減っても、韓国人学生を1000人増やせばいい。そうすれば、大学経営に支障はない」と語ったそうだ。
韓国人による大学支配を狙っている――。いくら何でも嘘だろうという話だが、事実は小説より奇なり。現実だ。
「都内有名大学」の総長にまで登り詰めた人物がなぜここまでと思うことは当然だ。
この人物のルーツにもヒントがある。問題の大学トップに君臨する総長。その父親は北朝鮮の金体制と親しい関係を持つ人物だった。かつて父親が率いたとある組織は、日本国内で慰安婦問題や朝鮮学校補助金存続の運動を行っている。
慰安婦像出資金詐欺?
折しも韓国・国民大学では、大学構内に慰安婦像を設置しようとする学生たちが募金集めをしていたが、大学当局に対して設置申請も相談していなかったとのことで非難を浴びる事件があった。
今回の「都内有名大学」については、大学当局側による資金集め疑惑だ。しかも総長自ら指揮する計画。在日韓国・朝鮮人などから金を集めているが、建てる計画は一切ないとなれば、これは朝鮮人を相手にした「新手の詐欺」ではないか。
「都内有名大学」の看板を使って朝鮮人を騙した単なる詐欺事件なのか?
それとも、帝都東京に「反日の象徴」の拠点を作る反日謀略なのか?
自らの名誉のためにも、この大学は真偽をはっきりさせる道義的責任があるのではなかろうか。
「しんぶん国民」は設置させないために続報があれば必ず取り上げていく。心当たりのある大学関係者の皆様におかれては、情報をお寄せいただきたい。
(文責・日本国民党「しんぶん国民」編集部)